こんにちは。おまめです。
今日は映画評論家にでもなったつもりで、今話題の映画「Michael(マイケル)」の感想を書きます。
なぜ書こうと思ったのか、それは私自身が人生で初めて映画館で2回観た映画だからです。
ハリーポッターやスパイダーマン、トイストーリー、ジュマンジなど、これまでにもDVDやTVで2回以上観た映画は数知れません。なんならハリーポッターは、セリフを覚えるまで何回も繰り返し観ています。
でも、“映画館”で二度同じ映画を見たことはありません。
それくらい私の中でこの映画は記憶の残る映画でした。
この記事には若干ネタバレが含まれています。
正直、そこまでマイケルのことは知らなかった
正直、存在は知っていたけれど、詳細はあまり知らなかったMichael・Jackson(マイケル・ジャクソン)。なんだかすごい人であることは知っていたし、例の裁判のニュースもスリラーのMVも見たことがあった。もちろん、亡くなった時も「まだ若いのに」と衝撃を受けた覚えがある。
マイケルが亡くなったときに両親がずっと車のなかでマイケルの歌を聴いていて、曲もそれなりに知っていましたが、私自身、彼のファンであるかというとそうではない。まだ学生だったし、日本のアイドルに夢中だった。
正直、彼の曲がかかっていても気が付かないし、そこまで興味はなかった。
でも今年、この映画をCMで知って、少し面白そうだなと思っていたところに、母に誘われて映画とランチを奢ってくれるというので観に行くことになったのだ。
おまめ気になるし、行ってみるか
映画『Michael』1回目の感想 マイケル・ジャクソンをもっと知りたくなった
軽い気持ちで母について行った私だが、結果、大感激。エンドロールでは足でリズムを刻むほどノリノリだった(笑)
あと、主役のJaffar・Jackson(ジャファー・ジャクソン)氏がイケメンというかハンサム。
オープニングのセンスもかなり私好みで、かなりワクワクした。
曲が素晴らしい
なによりもMichaelの曲の素晴らしさを知ることができた。40年も前の曲なのに色褪せない。マイケル・ジャクソンというひとつのジャンルが出来上がっているように思えた。
マイケルの人間的な面とジャクソン家に興味津々
ということで、私は映画を見た後、マイケルやジャファー氏はもちろんジャクソン家に興味深々になった。映画ではアーティストとしての成長や周りとの人の関係を主軸に、マイケルの人間味のある姿が散りばめられていたが、もっと知りたくなった。
帰宅後、インターネットで調べまくって、CDで曲を聴きまくって、YouTubeで動画を観まくったが、「Michaelってこんなにハンサムだったの!?」「めっちゃ優しい声じゃん!」「笑うとカワイイな」「スリラーのショートフィルムおもろすぎる」「演技上手い!(The Wiz)」など、Michaelの才能とビジュアルにすっかり魅了された私。
写真やニュース映像でしか観たことなかったが、スターとしての側面だけでなく、しっかり人間味のある人なんだと感じた。



ほらね、Michaelいいでしょう~!!



あぁ、Michaelが同世代だったら完全に追っかけてるわ(笑)
調べれば調べるほど、2回目が無性に観たくなる
そして、私は映画感でしか味わえない躍動感が忘れられなかったのと、マイケルを知った後に見たらどうなんだろうと興味が沸き、無性に2回目が観たくなった。
映画はだいたい映画館では1回で良い派だが、この映画は違った。
映画『Michael』2回目の感想 ジャファー・ジャクソンの努力をより感じた
10日後、うずうずして居てもたっても居られなくなり、2回目を見に行った。ポップコーンを添えて。
1回目のときにマイケルがポップコーンを食べるシーンがあり、久々にポップコーンが食べたくなった。余談だが、キャラメルポップコーンはTOHOシネマズのものがお気に入りだ。
コンサートみたいに楽しめた
この映画は、映画なのにコンサートみたいだ。好きなアーティストのコンサートを何回でも観たくなる感覚に近い。
ベルトの鞭のシーンは悲しかったが、その他はライブのワクワク感や今にも躍り出しちゃいそうなノリノリ感がこの映画の魅力だろう。
これは、ただの真似じゃない。
BadやHuman Natureの歌唱シーンでは、1回目のときはよく分からなかったが、2回目に観たときはマイケルの映像を観まくった後なので、ジャファー氏にマイケルが乗り移ったような感覚を覚えた。だからこそ、ジャファー氏の努力は並大抵のものではなかったのだろうというのが2回目の最大の感想。表情や話し方、醸し出す雰囲気が動画で観たマイケルそのものだった。
お気に入りの曲が沢山できた
あと、2回目を観ても興奮冷めやらぬで、さらに曲を聴きまくった。
劇中に出てくる曲は、1回目のときからどの曲も知っていたので、他の曲も聴いてみたいと思った。
そしたら、マイケルが生前最後に収録した「Best of Joy」にたどり着き、気が付けばいつも聴いている。
総評【フォウッ!】最高のエンターテイメントを体現した映画
いろいろな方がSNSなどでおっしゃっている通り、史実と異なる部分やMichaelの人生における部分が端折られていたりする部分もあるだろう。でも、この映画の神髄は、Michaelの才能と音楽を後世で生き続けるものにするという点であると思う。そして、Michaelの追い求めた最高のエンターテイメントを後世に伝える映画であることは間違いない。
私のように「もっとMichaelの曲を知りたい!」「ショートフィルム観たい!」と思ったMichael初心者も多いのではないだろうか。
また、残念なことに多くの人にとって(ファンを除いては)、Michaelへのイメージは、裁判などの件も含めて「かわいそう」「大変そう」「不思議な人だな」という感想が先行してしまうのかもしれない。
しかし、2時間ちょっとでMichaelの人生を語れるものではないとしても、この映画でMichaelがどれだけ素晴らしいものを世に残したか(楽曲やチャリティー含め)をさらに世に広め、映画で描かれたMichaelの優しい姿が映画を観た多くの心を癒したことを思うと、大きな価値のある映画だろう。
こんな人におすすめ!
- マイケル・ジャクソン初心者
- 音楽映画やライブ映画が好きな人
- 映画館で臨場感を味わいたい人

